「あなたも周りも幸せになる傾聴」
の傾聴家の青柳風花です。
私は昔から、なんとなく、
「人と人との間に漂う空気や、風や
飛んでいく羽のような存在になりたい」と
思っていたのですよ。
それは、『誰からも感謝されないけれど、
息をするには必要不可欠な存在。
目立たないけれど確実に人の役に立つような存在。』
の意味ではないです。
自分の存在は、空気のように自然に存在していて
人が嬉しそうに笑っている様子をさりげなく見ていたい、
人が疲れてつぶやいている様子を見られる距離にいたい、
という意味で
空気(風)みたいな存在になりたい、と感じていたのです。
役に立つとか、立たないとかは関係ないんです。
自分がやりたい事をするには、
それが都合がいいかなと。(私都合です)
そうして、人が楽しそうに話しているのを見ていると
私は楽しいなあ、飽きないなと感じます。
これが仕事にならないものかな、と
考えていました。
この欲求を満たすのは
私にとっては、傾聴なんですよね☺