知人のヘアサロン経営の女性とお話しした
↑昨日、寄る事ができた、早稲田駅近くの穴八幡
夕方なのに、お札を買うのに100人くらい並んでいた。
↑穴八幡で並んだ後、寒くて思わず入ったカフェで。
先週、知人のヘアサロン経営の女性とお話ししたんです。
その方は、ちょうど1年前に、長年勤めていた大きなヘアサロンをやめました。
そして、2席だけの、こじんまりしたヘアサロンをすぐに開いたら、元からの顧客が、たくさん来てくれて、1月から順調に経営できたのです。
コロナが騒がれた2020年3、4、5月頃は、元いた大きなヘアサロンは、閉店していました。
けれど、彼女のお店は、2席だけとたくさん人が来れない。
だから、来る人も安心できて、子どもや家族といっしょに来たりと
コロナと関係なく、ずっと営業できました。
お客さんも途切れる事なく、ずっと安定経営できたそうです。
(私も開いているの知っていたら、切りに行ってたかも。その頃、自分でギョギジョギ、髪を切ってたなあ。)
私は、その方からお店を開く前に話を聞いていたので、
「お客も来ない時期もあるんだろうな。大変だろうな。」
と密に心配していました。
だから、
「人徳と技術もあったからですけど、ほんと良かったですね~!」
と感心しました。
彼女は
「もう、最高の時期に独立できましたよ~。フフフ。」
って、笑ってました。
大多数の人と同じ動きをしない。
少数のニーズに適切に対応して動くって大切かもしれない。
緊急事態宣言がでても、今は、去年の3、4、5月と同じじゃないです。
その時は、コロナがどんだけ怖いか、すぐに感染してしまうんじゃないか、と分からなかった。
でも、今の日本では、かかっても既往症がなく、高齢でないなら、
致命的じゃないと分かってきていて気をつけて生活すれば感染しない。
もし感染しても、無症状か、軽症が多い。だから、無症状感染者は、市中に多いと思います。
それには、個人の免疫力の強化、少しでも体の調子が悪い時、弱い時は無理しないで安全な所で休むが重要だな。
手をあらい、消毒して、マスクをする、周りの人と距離を置く、免疫力を高める、を徹底する限りはそんなに怖くない。
緊急事態宣言が出ても、あまり変わらないよね、と夫とよく話します。