先日は終戦記念日だった。
私の義母と義父は、
度々、茨城県の水戸で
戦争中に体験した事を
話してくれた。
義父「この道で機銃掃射を受けた。
危ない所だった。」
義母「焼野原になった水戸で
いっぱい死体を見たよ。」
今は、機銃掃射を受ける事はなく、
空襲を受ける事はない。
しかし、黙って
言われるがままに過ごして、
安心安全に暮らせると思うのは
大間違いだ。
見えない戦いが
いっぱいあったのだ。
私が気が付かなかっただけなのだ。
今の世を作ったのは私たち。
誰かがなんとかしてくれると
思うのではなく、
もっと口出しして参加するか、
うまく逃げるか、
とにかく考えて行動しないと
安心安全には暮らせない。
この一見、平和そうなのが厄介だ。
生き残るために
もっと注意深くありたい🙁