こんにちは!
あなたの心を受け止める
傾聴をする青柳風花です。
さて
今日のテーマは
【傾聴するなら、話さない】
です!
当たり前といえば、
当たり前なのですが、
傾聴をするには、まずはこれ!です。
あなたが話さない事、です。
あなたが相手の方を
傾聴する時、
あなたが話したら、
その分、相手の方が
話せなくなります。
あなたが黙っていたら、
相手は自然に話し出すのです。
シンプルですが、
これです。
肝に銘じましょう!
話すのが苦手な人は少ない
大抵の人は、
聞くよりも
話す方が好きです。
話し下手な人も
本当は聞くより
話す方が好きです。
話をするのが苦手だと
思っている人は
対人関係に苦手意識があったり、
大勢の前で話すのが
苦手なだけです。
私の知る限り、
「人見知りです」
という方は
かなり自分の世界や意見を
はっきりと持っている方が多く、
話を聴いていて
とても興味深いです。
私が思うに
人見知りの方は、
知らず知らずのうちに
話をする相手を
よく選んでいる。
そして、
話しをしてもいい相手(大丈夫な相手)と
思わないと話をしないのでは、
感じます。
リラックスして
話ができる場合や
相手が聞き上手の場合は
次から次へ淀みなく
話すのです。
相手が話しやすいように
まずは、聴き手のあなたが
話さないで
相手の話を聞きます。
傾聴をやってみよう!
それでは、今日、
だれかと会う予定があるなら、
その人を相手に
傾聴をやってみましょう!
傾聴をすると決めたら、
あなたから話さないのです。
相手の前でゆったりと
座っていましょう。
ついでに
相手の方の服装、
表情、
手振り、身振りを
何気なく観察しましょう!
すてきなヘアスタイル、
化粧、服を着ている方なら
その点を
誉めるのもいいですね。
あなた「そのヘアスタイル、
とても似合っていて素敵!」
それらの点でなければ
表情が元気そう、悲しそう、
分かりますよね?
それを何気なく、一言、
お相手に伝えてみましょう!
あなた「今日は、イキイキしてますね!
(あるいは、ちょっと元気がないですね)」
すると、自然に相手は
話を切り出しますよ。
あなたはそれを「素直に」
聞きましょう。
相手が話したら、
あなたが相づちを打つ。
意見を聞かれても
短く答えます。
何を答えていいか
わからない場合は
「そうですね。」と
言いましょう。
相手が話すのを
待っているうちに
きっと相手が話だすでしょう。
どうしても話してしまいたくなる人は
話さない事が大切だと
分かっていても
聴き手のあなたが
どうしても
話してしまう場合は…
それは、あなたが
傾聴してもらう事が
不足しています。
そんな時には、
あらかじめ、
あなたが誰かに
とことん傾聴して
もらいましょう!
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