ポリオが根絶した後の日本でも、ごくまれにポリオを発症する人がいたのは、ポリオワクチンが原因だった!

私のこどもたちの母子手帳を久しぶりに覗いたら、上の娘も下の息子もプリオの予防接種を受けています。

もう、昔の事だわ。小さい赤ちゃんを慣れないのに、頑張っておぶって、保健所に連れていったよ。

(遠い目)

真面目に全部受けさせなくちゃ、って思ってたよ。。。。でも日本脳炎は、やばい、と何か感じて、受けさせなかったな。

赤ちゃんに接種される四種混合の中にポリオワクチンが含まれています。今回はこの話をしましょう。

前回も紹介した本「母子手帳のワナ」(豊受クリニック院長 高野弘之医師 著 四海書房)によると、

ポリオウィルスに感染した時に起こる症状は、次の通りとされます。

 

・不顕性感染  90~95%  何も起きない

・感冒様症状  4~8%   風邪っぽい症状

・無菌性髄膜炎 0.5~1%         ウィルス性の髄膜炎

・急性灰白隨炎 0.5%              いわゆる小児麻痺(ポリオ)

 

ウィルス性の髄膜炎でも、安静にしていれば治ります。そして高熱になったり頭痛が起きても、後遺症を残すような事はありません。怖いのは、急性灰白隨炎で大人にも感染する事があって、下半身を中心にマヒ状態が一生残ることがあります。でも上のように、ポリオに感染した人のうち、発症する人はわずか0.5%.

 

実は、33年以上、日本で自然感染によるポリオを発症した人は一人もいません。

 

ポリオが根絶した後の日本でも、ごくまれにポリオを発症する人がいたのは、ポリオワクチンが原因だったのです。

 

現在でも、中東やアフリカの一部の地域で感染する可能性があるけれど、ポリオウィルスに感染する確率は決して高くありません。もし、感染するとしても、99.5%の人はポリオに感染しません。

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は~? 99.5%の人がポリオに感染しないのに、ワクチンをする意味ってなんなの?@@

 

私が、本の中の上の記述が本当なのか?と思い、ネットで「ポリオ」と調べてみると、国立感染症研究所の感染症発生動向調査年別報告数 が開きました。

 

このページの上から2つ目の黄色い枠の「急性灰白髄炎」を見てください。これによると、一番左の野生株由来(自然感染)では平成11年~23年まで、感染者は「0」人、でも左から2番目のワクチン由来では、感染者は「1」や「2」人がぽつぽつといますね。

 

自然感染では「0」人なのに、え?ワクチンで打った後に、急性灰白隨炎になる、って全く意味がないし、逆に害だよね。オイオイ。。

なんのために、ワクチン打ってるの!!データを見ても、逆効果だよ~><

 

絶句@@

ワクチンを打った方が、ポリオになってるよ。

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