アレルギーでカンガルーしか、食べられないと検査結果が出た子がいる
数カ月前に、会社の同僚からこんな話を聞きました。
同僚「友達の子がアレルギー検査したら、牛や豚、鶏肉にもアレルギーがあります。カンガルーしか食べられないと出たんだって!」
私「ええええ!カンガルーの肉ってどこで買えるの?」
同僚「どこで買えるのか、分からないけど、困るよね。オーガニックの肉とか、しか食べられないね。」
私「。。。(もし、自分がそうなったら、オーガニックの肉は買うな。カンガルーの肉を買うより、手にいれやすいからw)」
また、先週、息子の個別塾の施設長と話をしました。
施設長「我が家は子どもが卵アレルギーで、ここ10年くらい、オムライスを食べていません。僕はオムライスが大好きなのに。。。風花さんの息子さんは何か食べ物のアレルギーはありますか?」
私「いや、何にもありません。好き嫌いはありますけどね。」
施設長「いいなあ。」
私「平飼い卵(鶏舎内や養鶏場の屋外で放し飼いにする鶏の産む卵)がいいかもしれませんね。我が家はそれを買ってます。」
近年、おこさんに食べ物アレルギーがある人って増えてるんだな、と改めて実感しました。
私は、食べ物のアレルギーが増えた原因は、主に3つあると思います。
(他にもいっぱい原因はあるんじゃないかと思うけど)
1)(子どもの)予防接種
2)食べる家畜の飼料に添加物が多かったり、各種の注射を打っている。
3)日常生活の食べ物、飲み物に保存料や添加物が多い。
今日は、子どもの予防接種について書いてみましょうか?
今のこどもはこんなに予防接種で受けるものがあります。
これ見てびっくりした~!!今は、0歳からこんなに「ヒブ」や「小児用肺炎球菌」に受けられるのか、
「日本脳炎」は、標準的には3歳から接種しますが、生後6か月から受けられるのか?
「B型肝炎」は、任意接種でも、0歳のうちに3回接種が必要。
うわあああ。こんなにあるの?
振り返ってみても、私も娘や息子に受けさせていたものだったなあ。
何も考えずに打たせていたよ。
B型肝炎はなかったと思うんだけど、本当にこんなにいっぱい、注射をうけさせる必要があるの?
こんなにいっぱいあるから、会社の同僚は、息子に、同じ日に右手に●●の注射、左手に●●の注射を打たせた
って言ってたんだ~。(その受け方は、かなり良くないと思う><)
こどもに全く予防接種をうけさせないAさんと出会った
2022年の3月に、私はLINEグループで知り合ったAさんとそれぞれ別の場所で注射危険のチラシを配っていたんです。(私は小学校前や、住んでいる場所のポスティング、Aさんも住んでいる地域のポスティング)
あるとき、5人ほどでランチをご一緒しました。
Aさん「私さ、子どもには昔から一度も予防接種、させてないのよ。」
私「え、一度も?@@」
Aさん「そう。調べると、予防接種って、必要ない事が分かってさ。受けさせなかったのよ。」
私「そうなんだ~@@そういう話、聞いた事あったけど、結局、私は、長女にはだいたい受けさせたな。
でも日本脳炎は、なんか特にやばそうだから、受けさせなかった。」
Aさん「保健師さんや病院や学校では、母子手帳を見ると予防接種をしてないのが分かると、受けてください、受けましょう、とか言われたわ。でも、頭悪いふりして、『あ~、ちょっと忙しくて忘れてました。すみません。てへへ』
て言って逃げてたわ。下手に正論を言うと、めんどくさい事になるから(笑)」
私「それ、いいですね(笑)そっか~。上の娘は、小さい時からアトピーで、身体をかゆがったり、アトピーから、湿疹が全身に広がって入院したなあ。
でも息子は予防接種、面倒で、70%くらししか受けてなかったりしたな。アドピーないなあ。関係あるかもしれないなあ。」
Aさん「予防接種は受けなくて、なんともなくて、逆にうちの子たち、元気よ~。たまに風邪をひくけど、本当に元気なのよ~。」
私「そっか~。予防接種、受けない方が元気なのかもしれない(つω-`)」
その後、私は野口整体の開祖・野口晴哉さんを祖父に持つ「野口コーキ」さんのインタビュー(2021/10/31)をネットで読んだのです。
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野口整体とは、昭和20年代(1945年(昭和20年) – 1954年(昭和29年))に野口晴哉が提唱した整体法。活元運動、愉気法、体癖論から構成される。(Wikipediaより)
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「病とは治療するものにあらず」 <=インタビュー記事
その中で、野口コーキさん(以後、野口さん)は、生きてきて45年一度も病院に行った事がない、薬を飲んだ事もない。予防接種も、もちろんしていない。
風邪は何度もひいて、肝炎になったこともあれば、骨折したこともあるけど、基本的にはなんにもしない。
野口さんは、別に野口整体を学んでいないし、こどもも生まれたけど、
『野口家は四世代にわたって、親族20人以上が全員自宅で生まれ、誰ひとり医者にかからずとも生きてこられている。』
と書いてありました。
ああああ、やっぱり、こんな選択肢があったんだ~。私、知らなかったなあ~、と、私は頭を鈍器で殴られたように衝撃を受けました(笑)
ガ━━Σ(o゚Д゚p)p━━ン!!
予防接種を1度も受けなくても、なんともないんだ。やっぱり、逆に元気なのかも。
野口さんは、「風邪などの体の変調も、基本的には無意識に働く生命運動の延長線上にあるものだと考え、熱を無理に下げずに、熱は出る時は、休んで発熱して安静にする。 」
人が持っている免疫力だけがあれば、何も足さなくても生きていけるんだな、と改めて思いました。
今迄、打ってしまったものはもうどうしようもないから、今後は、 打たないで生きよう。
体の生命運動を脅かさないものを取り入れて、いらないものは入れないで、生きて行こう、と
心に誓ったのです。
しかし、予防接種はしなくても元気に生きて行く事ができるのに、どうして予防接種をしなくちゃいけない、ってなったんだろう。
こどもの予防接種をしなくちゃいけない風潮ができてるのはなぜ~???
実は、現在、日本では、予防接種は義務ではないんですよ。予防接種法が大きく変わった1994年以来、国民に課されたのは、接種義務ではなく、努力義務なんですよ~。
「努力」義務だから、努力の結果、接種しない、っていうのは個人の自由なんですよね~
もし、予防接種をしてない事を理由に入園の拒否や不利になるような事をするのは、明確な法律違反なんです。(本「母子手帳のワナ」より)
本「母子手帳のワナ」を読んでみた。
私は、Aさんにお薦めされた、本「母子手帳のワナ」(豊受クリニック院長 高野弘之先生 著 四海書房)を後日、読んでみました。
。。。。
。。。
。。
。
これは、衝撃を受ける内容で、一言では書く事ができません(。´・_・`。)
でもね、本の「はじめに」、で高野先生は、結論を書いています。
子どもが病気にかかりやすい、治りにくい、アトピーやアレルギーなどで悩まされる、そうした問題の大部分は、生まれるまえに親の世代が受けてきた過剰な医療行為や、生まれてからすぐに受ける行き過ぎた医療介入が原因なのです。
うっわ~(#)Д`;;)やっぱり….
ひとつ例を挙げると、
まず、赤ちゃんが生まれた後に、出血を予防するためという名目ですぐに飲ませられるK2シロップ。
その成分表が、びっくり!!
●メナテトレノン(ビタミンK)
●安息香酸ナトリウム(防腐剤、保存料)
●クエン酸水和物(矯味剤)
*矯味剤(きょうみざい)とは、味の悪いものに添加して飲みやすくするもの
●ゴマ油
●水酸化ナトリウム(アルカリ剤)
●ソルビタン脂肪酸エステル(乳化剤・界面活性剤)
●D-ソルビトール液(甘味料、下剤)
●パラオキシ安息香酸エチル(保存料)
●プロピレングレコ―ル(保湿剤・乳化剤)
●ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
●香料
ええええ、最初のメナテトレノンはビタミンKだけど、それ以外はごま油を除いて添加物!!!!
生まれてすぐの赤ちゃんにこんなに添加物だらけのものを飲ませてるよ!!信じられん><
だから、栄養も大事だけど、デトックスが必要なのよね…..
私は、日常に、重曹クエン酸レモン水を飲んだり、16時間ダイエット(なんとなく、食べない時間を長くする)を取り入れて、デトックスしています。